アナログ
RSS  

Defrag:Defraggler2009/03/17 05:51

Defragしながらうとうとしてたら日付が変わってた。
つうか、鼻がズーズー。orz

結論:SSDだからこそデフラグは要ります。でも条件付。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記
を読んでいてSSD導入はまだまだだのぅなどと思っていたら、LOOX S80Cのデフラグが何故か動かなくなってるのを思い出してDefragglerを使ってみたらいい感じだった(ライセンス料フリーのソフトで空き領域のデフラグって初めて見た)ので、S70SDにもインストールしてDefragし始めたら、300GB使ってるDiskがいつまでも終わらなくて、いつの間にか眠ってしまってた。

S80Cのデフラグが何時から動かなくなったのかはわからないのですが、最後にデフラグしてから覚えている限りで今まででやったことと言えば、WindowsUpdateとOneNote2003評価版のインストールとAutoRun禁止等々レジストリ関係。Defragくらいどうでもいいやと放置してました。

何故OneNote評価版をインストールしてるかというと、XP付属のIME2002はタスクトレイに収納できないので画面の小さなノートでは邪魔な上、S80Cの用途がサーバーモドキなので漢字入力なんて殆ど必要ないのに、邪魔にならないようにという理由だけで他のIME(私はJapanistを愛用)を買ってまでインストールするのももったいないので、OneNote評価版のIME2003を拝借(評価期限を過ぎてもIMEは無効にならない。限りなく黒に近いですw)してるという訳です。

ちなみに、カスタムインストールで、「Office 共有機能」→「入力システムの拡張」のみにチェックして他のチェックをは全部外せばIME2003のみインストールできます。
もっとも、OneNote2003はもうダウンロードできませんけどw(こんなこともあろうかと、昔ダウンロードしといたのさ)
今ダウンロードできるのは2007でしたっけ?2007は使ったことないですが、多分2003より重いでしょうねぇ。


閑話休題

Defragglerのユニークな点は、指定したファイルやフォルダだけをデフラグする機能があることですが、私にはちょっと用途が思いつきません。デフラグしないフォルダなら思いつくのですけど(笑)。

デフラグソフトは他に、UltraDefrag(メインで常用)とUltimateDefrag(テストのつもりで前のマシンにインストールした)を使ってます。

Defragglerを一回つかった感想は、UltraDefragに比べて遅い代わりにディレクトリがまとめられてたように見えました。
UltraDefragで「コンパクト」でデフラグ済みのディスクでも、Defragglerの様子を見る限り詰め方に余裕があるようで、結構な数のファイルが移動してました。
UltraDefragではアンチウイルスの常駐監視を止めないと遅いという欠点があるのですが、Defragglerの方は監視を切らなくても遅くならないみたいです。

デフラグでアクセスが速くなったと体感できない私としては、普段は速いUltraDefragで、空き領域が分断されだしたらUltimateDefragでデフラグすればいいかなと。
あとは数ヶ月に1度、UltraDefragでブートタイムデフラグをすれば十分かなと。

もう一つのUltimateDefragは、アクセス日までチェックして外周と内周に振り分けるようで(しかもかなり時間がかかる。200GBを2時間かかっても終わらず、放置して寝てしまった)、アクセス日を更新しないようにしてる私には猫に小判な感じで、メインPCにインストールするのは見合わせてます(2度目は速いのかもしれないけど、しばらくサブで様子見)。


S80Cはほぼ3ヶ月ぶりのデフラグだったのですけど、速くなった気がしないなぁ。単に私が鈍いのかな?

それでもメインのS70SDは、WUとかドライバをインストールした翌週とか(WUのバグとかが怖いから)にDefragするようにしてて、通常10分もかかってなかったのですけど、Defragglerは一体何時間かかたのやら(寝てたから分からないけど、UltimateDefragより進行は速かった)。

きっとよくなったに違いないとか思わないと、鼻がズーズーになったかいがない。orz
喉もいがらっぽいし、生姜入りの紅茶でも作って飲むかねぇ。