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B-CAS見直し2008/10/15 00:11

B-CAS見直しで「チップ」や「ソフトウェア」など検討
現在のB-CASのような「カード方式」の改善の方向だけでなく、ハードウェアとして機器に内蔵する「チップ方式」、「ソフトウェア方式」の3つが、技術的には考えられているという。これらの責任分解点の見極めや、セキュリティ方式としての強度、契約関係などを勘案して、議論を続けていくという。

やっぱり天下り先は潰せないってことですかねぇ。

B-CASの違法性について - 池田信夫 blog
メディアのみなさんへ (池田信夫)

2008-10-10 02:38:06

各社からEメールで問い合わせが来るが、この話はデリケートなので、Eメールでは答えません。あちこちで頭の悪いイナゴが「廃止は決まってない」とか書いて、メディアも混乱しているようなのではっきりいいますが、この話は放送局の幹部からの内部情報です。公式には(メディアが確認すると)、まだ彼らは反対していることになっているようですが、つぶすことは既定方針で、もう交渉はダビング10をどうするかに移っています。だから「制度エンフォースメント」という話が出てくるので、B-CASが存続するなら、そもそも法的に義務づける必要がない。

こういう情報は、Eメールや広報への電話では裏は取れない。総務省や放送局の幹部に、夜回りでもして取材してください。

天下り先は潰れて欲しいな。

そうそう
NHKは有料放送なのですから、B-CAS&スクランブルでお願いします。
TVの無い家に来て、「TVの設置は簡単ですから」とか変なこと言わないで下さいね。