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サイバークリーンをつかってみた2009/02/12 22:13

サイバークリーン
電池を買いに行って、つい何やら話題になってる「サイバークリーン」を買ってしまった。

普段なら間違っても買わない物なのだけど、黒いキーボードに替えたせいで埃がめだってしょうがなくて、これで簡単にきれいになるなら……と出来心だったのです。

結論からいえば、一緒に買ったCheezaの方がよっぽど満足しました(爆)。
チーザ
埃をとった様子
写真を見ると分かる通り、押しつけてもあまり深くまで届きません。入り込めるのはざっと5~7mmくらいでしょうか。スライムより固いくらいを想像していたのですが、思った以上に固かったです。
逆にノートパソコンのキーボードなら、十分奥まで届くかもしれません。
届きさえすれば、埃をしっかりキャッチしてくれます。うたい文句のバイ菌も吸着して殺菌してくれるのが本当なら使う価値はあるのでしょうけど、最近いろんなアイテムで効果なしの烙印を押されてるのを考えると、へんに期待しない方がいいだろうと思う訳で……

ちなみに今までの清掃法はというと「クイックルワイパー ドライシート」を5㎝四方に切って三角に折り、隙間に差し込んで端から端までなぞります。
すると、キーボードの端に埃の固まりができます(笑)のでつまんで取ります。
一通り終わったら、キーボードを逆さにして裏を軽く叩きます。
出てきた屑を拭き取って終了。
といった感じです。

割と手間ですので、押しつけるだけで埃がとれる妄想にとりつかれて、うっかり買ってしまって大失敗。レシートの780円を見てまたがっかり。orz

でも、Libretto U100のキーボードにはぴったりかもしれない。いや、ぴったりに違いない!
となぐさめてるところです。il|! _| ̄|○ il||li

多分、ぴったりなんだろうけど、Libでキー叩くこと殆どないんだよねぇ。小さすぎてタッチタイプするとミスが多いから……LOOX Sのキーが私にとって実用最小サイズですね。
つまりなぐさめになってないわけだ。(T_T)

LOOX Sはキーの隙間が殆どないので、ちょっと湿り気与えた不織布で十分だったり……キーも白くて埃が目立たないし。いや、そういうもんだいじゃぁ……

P.S.
ずいぶん否定的に書きましたけど、ノートパソコンのキーボードにはぴったりだろうと思ってますよ。本当に。
ノートのキーは華奢なんで、分解してまで清掃しようと思いませんし(デスクトップのキーボードはたまにキートップを外すこともする)、Libのキーはこれで掃除するつもりです。ただ、Libの出番が最近ないのものでキーも汚れようがないので……必然としてBluetooth マウスの出番もない訳で。何やってんだ。(T-T)