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Bluetooth ヘッドホンアダプタ2009/05/06 20:44

キーボードのUSBポートから充電中
ちょこっと更新かなり追記(笑)。

実はドングルを買った本当の理由は、どういうわけかBluetooth ヘッドホンアダプタが数種類陳列されてて「何このBluetooth祭り!」と物欲がかき立てられてしまったせい。
(この前まで、BTマウスさえ見かけなかったのに一体何が始まったんだw)

少し大きくても単四電池で動くようなのが欲しいのですがそういうのは無いので、大きさと重さと駆動時間からBT-HP01ADを選びましたが……

いや~苦労した。orz
夕べのうちに試して、サクっとブログを更新できると思ってたのだけど、何故かつながらない。
(書き忘れてたけど、ヘッドホンとつないでないと何故かつながりません。仕様なんでしょうか?マニュアルにもそんなこと書いてないのですけど……)

BT-HP01ADとの接続時に「サービスの検出に失敗しました」と表示されてしまう場合には以下の操 作を行ってみてください。
「Bluetoothセキュリティのレベル」を「高」に変更してください。
この情報にたどり付くのは小一時間いらなかったけど、それでもつながらない。
PINコード入力した後に「サービスの検出に失敗しました」が表示される。

ドライバとの相性かと「BT-stack 6.40.00」を(拾ってきて)入れて繋がった(これが最大の間違い)ので安心したのも束の間。一度切断して、再接続しようとしたらまた繋がらない。

一旦Windowsを再起動してみたら、起動してますのメッセージで固まってWindowsが起動できなくなってしまった。
セーフモードでコンピュータの管理からドライバを削除して復帰できたものの、やっぱり繋がらない。
ここまでが夕べの出来事。

一度は繋がったのだからと、付属ドライバで試行錯誤の結果、ドングルのすぐそば5cm以内なら確実に接続できる(10cmだと確立半々)ことにようやく気が付いた。

困ったことに、仕様なのかドングルが悪いのかアダプタが悪いのか判断つかない。店も遠いしなぁ……。
まあ、接続さえできれば見通し10m離れても問題ないので、仕様だと思い込むことにする。


使用に問題はないので、とりあえず使ってみた感じは、変な駆動ノイズとかなく、音も悪くないです。
前メインにしてたマシンのヘッドホン端子や携帯プレーヤーでモニター表示中など、マシンの駆動ノイズがのってしまって気になってしょうがなかったので、この点はありがたいです。

アンテナとアダプタの間を人体で遮ると音が飛びます(2.4GHz帯は水分に吸収されやすいですし、これは仕方ないですよね)。

連続使用5時間半くらいでバッテリーが弱った時の警告音が鳴り出しました。
箱に6時間と書くなら、7時間くらい動作するようにしとけと思うのですがねぇ。

不思議なのがスイッチの配置。ヘッドホン端子を上としたとき
曲送りが上に、戻りが下になるのはいいとして、ボリューム小を上に、大を下に配置したのはなんででしょう?
逆じゃないかなぁ。ボリュームさわるときとかイラっとします。
もしくは、曲送りを逆に配置するとか。レイアウトが揃ってないというのが一番のストレスになります。

充電はUSBに付属のケーブルで繋ぐか、ACアダプタ経由のUSBケーブルになります。充電中も動作しますので、この点は便利でした。

ドングルの箱に「とぎれない!」と書いてありましたが、ドングルから1mで使ってても時々途切れます。ドングルが悪いのでしょうかそれともアダプタ?まさか位置関係が悪い?のでしょうか……接続しにくいのもあって気になります。まさか不良品つかんだかなぁ。

あとLEDが明るすぎてうざい。動作ランプなんてしっかり見ないと分からないくらいでいいのに、室内で動作ランプを見るとまぶしいくらい明るいです。室外の利用を考えてのことかもしれませんがうざすぎます。

携帯電話がBTに対応してないので、接続先2つまでペアリングできるとか通話に使えるとか試せませんでしたが、携帯を取り出さずにそのまま通話ができるなんて便利そうですねぇ。

とりあえず、台所作業中に音楽が聞ければいいのでこれでよしとしましょう。
これで、一々携帯プレイヤーに音楽を移さなくても、台所でPCから直に音楽が聞ける(^^)。

だだ、リモートでスキップとか一時停止とかの操作はWMP(AVRCP対応)でないとできないので、結局MP3に変換しないといけないのが不満といえば不満(ほとんどapeかflacなので)。
uLilithが対応してくれたら、Lilithから乗り換えるのだけどなぁ。

Amazonで買った方が800円安かったのか……orz