IPAフォント ― 2009/04/21 00:12
IPA、改変が可能になった“JIS2004”対応フリーフォント「IPAフォント」v3公開
JIS2004……フォントを切替たら、過去のJIS90互換資産はどうすればいいのだろう。
JIS2004で統一できればいいのだけど、話はそう簡単じゃない。
自分の資産ではないものを見る場合とか。例えば青空文庫。
逆にお気に入りフォントがJIS2004非対応だった場合、そのフォントをあきらめないといけないとか。
どこかで区切りをつけないといけないけど、JIS90で作った資産をJIS2004に書き換える費用だって馬鹿にできない。
終わってみれば大したことじゃないかもしれないけど、端境期は何かと憂鬱になってしまう。
最新版の主な変更点は、ライセンスとして新たに策定された“IPAフォントライセンス”v1.0を採用し、改変や再配布が可能になったこと。素直に歓迎したいところなのだけど……。
同ライセンスには、「IPAフォント」から派生したフォントが乱立して文字への信頼性が低下することを防ぐため、派生フォントをダウンロードしたユーザーが派生フォントをオリジナルの「IPAフォント」へ戻せる方法を提供しなければならない、といった制限が設けてある。
JIS2004……フォントを切替たら、過去のJIS90互換資産はどうすればいいのだろう。
JIS2004で統一できればいいのだけど、話はそう簡単じゃない。
自分の資産ではないものを見る場合とか。例えば青空文庫。
逆にお気に入りフォントがJIS2004非対応だった場合、そのフォントをあきらめないといけないとか。
どこかで区切りをつけないといけないけど、JIS90で作った資産をJIS2004に書き換える費用だって馬鹿にできない。
終わってみれば大したことじゃないかもしれないけど、端境期は何かと憂鬱になってしまう。
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