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楽天、「個人情報のダウンロード販売」を否定2009/05/28 22:24

ニュースになるなら、戯言からセキュリティに昇格してやんよw

楽天、「個人情報をダウンロード販売」報道を否定
「新CSVデータダウンロード」は、出店店舗が受注情報などをCSV形式ファイルで入手できるというもの。出店店舗が受注した情報のみが入手可能で、サービスの月額利用料は受注情報100件までが1000円、100件を超える場合は1件10円となっている。
受注情報という名の個人情報をサービスの月額利用料という価格でダウンロード提供してますよねぇ。
言い方が下品かどうかってだけの違いだけでさ。

利用者の個人情報のうち、クレジットカード情報とメールアドレスについては、店舗側に提供しない仕組みを導入するとしていた。

 「GIGAZINE」の指摘が事実とすれば、その仕組みが機能していないことになるが、楽天はINTERNET Watchの取材に対して、「現在もクレジットカード情報とメールアドレスを店舗に渡していない」と説明する。
渡してないと言いながら
「個人情報保護方針に沿ったかたちで、正当な理由と判断された場合は提供することもある」とコメント。ただし、楽天が認める「正当な理由」については、機密なので明かせないという。
渡してると言う。どっちなんだよwww

 「GIGAZINE」ではこのほか、楽天市場で購入するためだけに使っているメールアドレスにスパム業者から利用者の実名入りのスパムメールが届いている事例があるとし、楽天に登録した個人情報がスパム業者に流れた可能性を指摘している。この点についてもINTERNET Watchで楽天に問い合わせたところ、「適宜社内で調査している状況」との回答だった。
Internet Watchは、メールのCCに店舗のアドレスが入っていて、店舗は利用者のメールアドレスを知ることが可能ってところを取材し忘れてる。
ホント、Internet Watchは、いつも抜けてるなぁ。

関連:
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