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Windows 7 USB/DVD Download Toolの配布中止2009/11/12 05:16

私は頂いた
MS、「Windows 7」移行支援ツールの配布を中止:ニュース - CNET Japan
 ネットブックへの「Windows 7」のインストールを簡便化することを目的としたツール「Windows 7 USB/DVD Download Tool(WUDT)」が、オープンソースコードの不適当な利用につながるとの指摘を受け、Microsoftは同ツールの配布を中止した。

これがなくても作れますが、簡単だというので使う予定はなかったけれど頂いておいて正解だったかも。

何故かアクセスが多いのでインストールUSBメモリの作り方の記事リンクしておきますね。

Windows Vista/7が利用できる環境があるなら簡単に作れます。
diskpartを使ってWindows Vista/7のインストールUSBメモリを作る - @IT


作成環境がさっぱり分かりませんが変換ツールを使う方法です。
(いつも通りのいい加減な説明だなぁ。「USBがさながらWindows Server 2008みたいになってしまいます」て一体なんだよw)
WindowsインストールDVDをUSBに変える『WinToFlash』 : ライフハッカー[日本版]
追記:窓の杜 - WinToFlash(窓の杜にもあったのか)
ちなみに黒地のサイトは怖いwってイメージがあるので、私はダウンロードすらしてません。
やるなら自己責任で。

再開w
マイクロソフト、Windows 7用のツールにGPLコードが含まれていた事実を認める : [特集]Windows 7 - Computerworld.jp
 米国Microsoftは11月13日、同社の「Windows 7 USB/DVD Download Tool」にオープンソース・コードが含まれていたことを認めた。過ちを正すため、同社は今週にも同ツールに使用されているソースコード、およびバイナリをGPLv2(General Public License version 2)に従って公開する。
(中略)
ガリ氏によれば、「Microsoft Store」経由で配布されていた同ツールは、サードパーティが開発したものだという。

 Microsoftが同ツールのコード・レビューを行った際にはミスに気づかず、従って同社が故意に犯した過ちではないため責任はないと、ガリ氏は述べている。 (中略)
 Microsoftは、「このたびの一件で学んだことを今後のコード・レビューに生かせるよう適切な措置を施している」ところだと、ガリ氏はブログに記した。

むしろこの手のツールはオープンソース前提にした方が楽できるのではないかと。

Microsoft、「USB版Windows 7」作成ツールのオープンソース化に遅れ - ITmedia News
MicrosoftはWindows 7関連ツールのソースコードを先週公開する予定だったが、今は「数週間以内」の公開を目指している。


窓の杜 - 【NEWS】MS、GPL違反により公開を停止していたインストールUSBメモリ作成ツールを再公開
 本ソフトを利用するには.NET Framework 2.0が必要なほか、環境によっては「Image Mastering API v2.0 (IMAPIv2.0) の更新プログラム」を適用する必要がある。さらに、利用するUSBメモリは4GB以上のものが必要で、インストールメディア化する際にフォーマットされるので注意。

 また、プロジェクトのトップページからダウンロードできるのは英語版のソフトとなっているが、ダウンロードページの“Other Available Downloads”には日本語版ソフトおよびソースコードも用意されている。

Windows 7 USB/DVD Download Tool - Release: 1.0

ひょっとして意味ない?2009/11/12 17:28

Windows 7(x64)動いたソフトを今も更新してるのですけれど、ひょっとして意味ない?