べつになんでもないこと

なんか話題になってる共感呪術的ファイル共有デバイス iTwin - Engadgetですが、日本語で詳細ないのかなぁ。

割符のように直感的に扱えるのは素晴らしいと思うのですけれど、いくつか疑問が

• ファイヤーウォールをどうやってトンネルするのか
• 一つにくっつけて、暗号鍵を生成するときの電源はどうなるの？まさかパソコンに挿さないとダメとか言わないよね
• ソフトさえあればUSBメモリ2本（ソフトをパソコンにインストールしていいなら1本でも可）でも同様な事はできるのですが、分かりやすい以外のアドバンテージはあるのか

最後のは、専用ハードだから暗号鍵にアクセスするのが困難とか（USBメモリだと普通に他アプリからアクセスされてしまいますから）そういった安全面などで優位に立てるのかなぁと。
USBメモリでやれることと同じなら、ソフトだけでなんとかした方が安上がりですよねぇ。

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痛いニュース(ﾉ∀`):花王が「エコナ」全製品を販売自粛…発がん性がある恐れ

商品に「グリシドール脂肪酸エステル」が多く含まれ、発がん性のある「グリシドール」という物質に分解される可能性があるため。同社では、「安全性に問題はない」としているが、グリシドールに分解されるメカニズムや可能性がよく分かっておらず、欧州を中心にグリシドール脂肪酸エステルの安全性を懸念する声が高まっていることから、販売を見合わせることにした。

グリシドール脂肪酸エステルが多く含まれる理由については、「製造する際の脱臭工程が原因」としており、１１月中には一般的な商品と同程度の量に抑える技術を確立し、来年２月をめどに販売を再開したい考え。

健康に気を使った結果がこれでは……
デスブログの9月2日に「花王さま」ってのも洒落にならないわけですがｗ
正直デスブログにリンクする勇気がありません。


－追記－
「エコナ」は本当に安全だったのか？販売自粛の原因である「グリシドール脂肪酸エステル」とは？ - GIGAZINE
これは一読しておくべき。
花王は「グリシドール脂肪酸エステルを減らして再販」すると言ってますが、もう一つの発癌性を疑われている「ジアシルグリセロール」はスルーするつもりなのでしょうか？

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記事を分けようかと思ったのですが、分ける程のネタでもないので追記と。

「Security Essentials」か「Forefront」、Windowsユーザーはどちらを選択すべきか？ - オール・アバウト・マイクロソフト - ZDNet Japan

　簡単にまとめておくと、MSEは「Windows Live OneCare」の置き換えであり「Windows Defender」の改善と位置づけられる製品だ。Microsoft側は、セキュリティソフトウェアにお金を払いたくない、もしくは払えないユーザー向けの製品と説明している。
（中略）
　MSEとForefrontは同じコアエンジンを利用しているが、Forefrontはグループポリシー管理、NAPの統合、ホストファイアウォール管理の統合など、MSEにはないセキュリティ管理機能を提供する。Forefrontは有償という点でもMSEと異なる。Microsoftのウェブサイトによると、Forefrontのデバイスあたりの年間サブスクリプション価格は1ユーザー12.72ドルとなっている（来年リリース予定の最新版でもこの価格が維持されるかどうかは未定だ）。

個人ユーザとか中小企業なら50台程度で1フロア内に全部あるとかなら管理機能はなくてもやっていけるんじゃないかと。
大きな声では言えませんが、今はどうか知りませんけど、某先生はグループ企業でまとめて契約すると1ライセンス100円とかですから12.72ドルでは勝負にならないでしょう